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DATE : 2025.05.15

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5月14日  ねじれを正す プログラム

5月14日     自力整体 ねじれを正す プログラム

  • 呼吸法 (吸う時は身体が膨張、吐くときは収縮するイメージで)
  • 足の経絡刺激 足指反らし、足爪を床に付けて圧迫、踏みこみ
  • 膝立ちで三焦経・心包経井穴刺激の後、人差し指、中指、薬指を反らせる。
  • 四つん這い;手の甲を床に付けて三焦経刺激 心包経内関膝圧迫刺激
  • 眼窩指圧、手のひらで眼球圧迫、ぼんのくぼ指圧 
  • 手の指反らし、手首反らし、膝立ちになって大腸経、小腸経伸ばし、手の指を組んでねじりながら眼球運動 反対側も同じように行う。
  • 親指の肺経の井穴、魚際刺激の後、膝立ちで立てている膝に腕を引っかけて肺経伸ばし
  •  
  • 大腸経刺激& 小腸経刺激 の後、脇の小腸経、腕捻じり大腸経伸ばし
  • 肘直角バウンド&踏みこみ

 休憩

 ここから、ねじれ直し

 足裏にタオルを引っかけた外旋六筋の強化運動 1,点検、2,治療、3,再点検 と3回やる

  • うつ伏せ胸郭ねじり、同じくうつ伏せで肘を直角、その側に下半身を倒していく胸広げ
  • 立位でひざ縛りねじりの後、前後揺すりで臀部に力を入れる

ミニ講義 ・・・ 認知症について

脳も身体と同様使わないと錆びていく。 これが認知症の真実。

特に身体を使うと、脳の脳脊髄液の循環が良くなり、認知症を防ぐことができる。

脳脊髄液こそが、脳のさび、βアミロイドを洗い流すからだ。 

さらに、脳を錆びないように使うとは、日々の暮らしや仕事を工夫し、改善し、進歩させるように取り組む以外にない。 いつもと同じことを、いつもと同じようにやると、全く脳を使っていることにはならない。

例えば、大学教授が講義をするとき、10年前のノートをそのまま黒板に書いているような仕事ぶりをするなら、脳を使ってはいないということ。

また、依存性の高い人も認知症になりやすい。 というのは依存性ということは、自分の考えを持たず、自分の行動を自分で選ぶということなく、人の言いなりで動いている人だ。

工夫もなく、改善もなく、進歩も成長もない。 これでは脳の休眠状態と言えるだろう。

「向上心」があるからこそ、工夫、改善、進歩、成長 できる。

向上心こそが認知症の予防薬なのである。

by 矢上 裕

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