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DATE : 2025.05.15
5月14日 ねじれを正す プログラ…
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DATE : 2025.05.15
5月14日 自力整体 ねじれを正す プログラム
休憩
ここから、ねじれ直し
足裏にタオルを引っかけた外旋六筋の強化運動 1,点検、2,治療、3,再点検 と3回やる
ミニ講義 ・・・ 認知症について
脳も身体と同様使わないと錆びていく。 これが認知症の真実。
特に身体を使うと、脳の脳脊髄液の循環が良くなり、認知症を防ぐことができる。
脳脊髄液こそが、脳のさび、βアミロイドを洗い流すからだ。
さらに、脳を錆びないように使うとは、日々の暮らしや仕事を工夫し、改善し、進歩させるように取り組む以外にない。 いつもと同じことを、いつもと同じようにやると、全く脳を使っていることにはならない。
例えば、大学教授が講義をするとき、10年前のノートをそのまま黒板に書いているような仕事ぶりをするなら、脳を使ってはいないということ。
また、依存性の高い人も認知症になりやすい。 というのは依存性ということは、自分の考えを持たず、自分の行動を自分で選ぶということなく、人の言いなりで動いている人だ。
工夫もなく、改善もなく、進歩も成長もない。 これでは脳の休眠状態と言えるだろう。
「向上心」があるからこそ、工夫、改善、進歩、成長 できる。
向上心こそが認知症の予防薬なのである。
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