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DATE : 2026.09.07

あなたの体内時計は早い? それとも

 8-22日の ナビ研修後の受講生からのレポートより

「 私の教室に10年間通い続けている生徒がいます。 それだけ通ってもひざの痛みが治らず、時々悪化することもあります。 なので、教室で出会ってもお互い気まずい感じでした。          でも、ナビ研修で矢上先生から習ったことを、その生徒に伝え続けているうちに、          その生徒が「家で寝る前に自分で自力整体でほぐすと、よく眠れるようになりました」と言われました。10年以上教室でやっていても、一度も家ではやっていなかったのです。

そこからどんどん良くなり、膝も別人のように曲がるようになり、身体つきもおなかが凹んでスマートになられました。 自力整体は本人が「自分の意志でやるようになって初めて痛みや不調が改善する」ということを改めて思い知らされました。

矢上からのコメント・・・

素晴らしい発見です。

 是非、他のナビゲーター、またそのナビゲーターに、この文章を教室で自分の生徒に伝えてもらいましょう。 おそらくあなたと同じ気持ちでいるナビゲーターも多いと思いますから・・・

 何年間通い続けていても、その人の心が「やらないといけないから」という義務感であったりしているうちは、体というものは変化しないのです。それは、東洋医学でいう「気が動いていないから」です。 

教室で先生の号令に従って、肉体を動かしているという自力整体をしている人は多いと思いますが、  果たして、その人たちの「経絡上の気が動いているかどうか」 は全く別物で、気が動いていない人は効果はありません。

「気が動くとは何か?」 というと、その人が行っている自力整体が「自分からやりたくって、刺激している場所に心を集中させて、そして楽しんでやっている」時に「気が動く」のです。

「自分が心からやりたくってやっている人」は、必ず自宅でもやっているし、また自宅でやりながら自己流の自分に最も合ったやり方を創意工夫もするでしょう。 すると楽しくなってくる。

すると、その人の体内時計が変わります。 体内時計とは、その人が生きていると実感する時間であり、全ての人が1日24時間ではありません。せわしなく、効率やコスパを求めて生きている人は1日10時間であっという間でしょう。 手間暇かけて丁寧にコツコツ 生きている人は24時間が一日の体内時計です。

本来、肉体、自然界の体内時計は24時間ですから、自力整体をする人の時計は24時間に近づくはずです。 せっかちで、強引で、がさつな人の体内時計が10時間だったのが、ゆっくり、やさしく、丁寧な人の時計である24時間に変わっていきます。 

この体内時計が身体本来の速さになった時に「気が流れる実感」を得られます。ここからが本当に痛みや不調を身体自身が治し始めるのです。

皆さんも自分の体内時計を意識して、早過ぎているなと思ったらゆっくり呼吸し、ゆっくり動き始め、ゆっくり食べるように気をつけてください。

時計の速さの目安としては、「早い時は自分のことしか考えられない。 自分が自分の力で生きている」 気持ちになっているし、 自力整体の時計に近いと 「人の気持ちを思いやることができ、痛みがわかる とか、自分は自然界や周りの人々のおかげで生かされている」 そんな気持ちになっています。

どうぞ、せっかちな競争世界の早い体内時計で生きず、身体本来の体内時計に戻すようにしてください。 自力整体も身体の時計に近い人ほど、効果を感じているようです。

by 矢上 裕

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