JOURNAL

お知らせ・日記・動画など

DATE : 2026.09.14

右の坐骨神経痛と左ひざの痛みの90歳

 ナビゲーターの○○です。 生徒さんのことでお尋ねします。

 90歳女性で、最近ひざの痛みがひどくなり正座ができません。

若いころから運動をしていて元気です。

もう40年くらい、私の教室に来られています。

自力整体を初めてから、体重は15キロほど落ちました。

整食法もしています。

腸腰筋の凝り具合を診察する、をすると これはできます。

そこで、私が気づいたのが、「膝の胸引き寄せ」の時、お尻がかなり浮いていて丸くなっています。

そして、腰の反りがありません。(これが問題なのかと思います)

呼吸法の時に輪っかタオルを腰に当てて反らせるときに、全く腰が反りません。

8月22日の研修で学んだことを、今度教室でやってみようと思いますが、何かアドバイスをお願いします。

矢上からのコメント

「右の坐骨神経痛と左ひざの痛みの原因は、骨盤の後傾にある」と私は思います。

私なら、最初に正座をさせてみて、次の補助整体(研修でやった)で、腰に反りを作ってみたうえで

もう一度正座をさせてみます。 補助整体の後に正座がし易くなっていたなら、原因は骨盤の後傾にあります。 ただし90歳という年齢を考えると、腰椎が骨粗しょう症で折れやすくなっていますので、

この補助整体は慎重にやらないと、腰椎圧迫骨折を起こす恐れがありますので、気をつけること。

 もし補助整体をしたのが原因で圧迫骨折で腰痛が発生したのなら、責任問題になります。

 骨盤後傾になると、内股が硬くなり下の開脚座ができなくなり、後ろに倒れてしまいます。

できれば、壁に背中を持たれても良いですから、毎日開脚座で腰を立てる練習をしましょう。

そして時々がっせきで、足首と首ににタオルを当て、上体を反らせることで腰に反りを作ると開脚座がやりやすくなり、骨盤後傾で腰椎が後ろの丸くなるのを防ぐことができます。

この後は先ほどの開脚座がびっくりするほどやりやすくなっているはずなので、交互に繰り返すと良いです。

 腰椎が後ろの丸くなると、腰椎に骨粗しょう症が起こり、腰椎圧迫骨折を気にしないといけません。

くれぐれも、腰椎に強い負担を与えたり、尻もちをつかないように気をつけましょう。

by 矢上 裕

OTHER POSTS

その他の最新記事

READ

読む

DATE : 2026.09.12

912-   歩き過ぎると痛くなる膝