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DATE : 2026.09.05
しばらく書き込んでいなかったダイアリーですが、「私の日常をブログのように書き込んでいく」という現在多くの人が行っているSNSのような書き込みは 私は好きではないのでやりませんが、私がズームで指導している生徒からの質問に答えたり、またナビゲーター(自力整体の指導者をナビゲーターと呼んでいる)からの報告で、皆さんにシェアしたい事柄を書き込むことにしました。
では、8月22日にナビゲーター向けに行った「関節の痛みを取る自力整体」の研修を行った後に、受講したナビからの報告の一部を紹介し、それに対して私のコメントを紹介します。
ナビゲーターの研修は360名に向けてズームで行って、360名から報告のレポートが2か月ごとに私の元に届きます。 中には素晴らしく効果を上げた人がおり、他の人にも知らせたい報告が届きますので、是非皆さんに届けたいと思いついて、このダイアリーで紹介します。
ナビ研修は2か月ごとに偶数月の第4土曜日に行われますので、そこからの報告が2か月ごとに私の元に届けられますので、生の自力整体の実態をダイアリーを読んだ人に理解の手助けになると思います。
では、本日は さる8月第4土曜日のナビ研修のテーマ、「関節の痛みを取る自力整体」と「何故、年を重ねると痛みがでてくるのか?」を受講したナビからのレポートから抜粋して紹介します。 内容に関しては読者がわかりやすいように、私が脚色をしていますのでご了承ください。
〇 報告
今回は新しい「顎関節のゆがみを正す実技」を紹介していただき、私自身の身体で感じたことをお伝えします。
私は若いころの不摂生から左の奥歯がなく、右の歯でばかり噛む癖があります。
先生が右利きで右手をよく使う人は、右の歯で噛みやすく、顎を動かす際に右方向へは顎が行きやすいが、左へ行きづらい」とおっしゃいましたが、 実際その通りです。
私の場合さらに、顎のゆがみのせいで、寝ている間の歯の食いしばりがひどく、朝起きたら顎からこめかみまでが凝っており、同時に右のお尻の奥の仙腸関節周囲の筋肉群にも「しこり」ができています。
足の方は右足の親指側に体重がかかるので、小指が浮足になっています。
顎のゆがみと仙腸関節との「しこりや痛み」との関係を教えてください。

回答・・・
〇 ゆがみの連鎖というものがあります。
どういうことかというと、ある関節ばかりを使うと、(あなたの場合右顎ばかりを使うと)
他の部分の関節も無意識に力が入ってしまうのです。
(写真の女性は左の方へ顎が動きやすく、あなたとは逆に左の歯でばかり噛む女性です)
あなたのゆがみの連鎖は
右の顎ばかりを使う ⇒
右の肩に力が入る ⇒
右手が前に出る ⇒
右足も前に出る ⇒
骨盤も右が前に出て右腸腰筋が縮む ⇒
右仙腸関節を締める靭帯がゆるみ(下の写真が仙腸関節)、右足股関節が開きにくくなる ⇒

ぎっくり腰になりやすくなる (仙腸関節痛もぎっくり腰の一部)⇒
股関節が開きにくいと(ひざを胸に抱えるとつっかえる)⇒
その側の足がX脚になる ⇒
X脚になると足裏にかかる体重が親指の常にかかるので外反母趾になる ⇒
反対側の小指が浮指になる
これが片方の歯でばかり噛む人の、全身の関連図です。
この部分が顎と同時に無意識に力が入り、硬くなってしこりとなるわけです。
対策として
「反対側の歯でガムを噛む」 という方法があります。 すると顎の動きの左右差がなくなります。
でも 「奥歯がない」 のは致命的なので、歯医者さんに相談してみてください。
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