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DATE : 2024.04.28

女性の為の自力整体 最終 まとめ

まとめ

体温の高い人ほど骨盤の開閉力が強くて、生理痛やPMS、不妊、難産、産後の不調、更年期障害、老年の足腰痛にはなりにくいという話しをしました。                                                           私が生まれた頃1950年代の日本人の体温は36.9度(欧米人もほぼ同じ)ほどあり、現代では特に女性は低体温体質で35度を切ってしまう人が3割もいるそうです。

この低体温体質が生理痛やPMS、不妊、難産、産後の不調、更年期障害、老年の足腰痛に繋がっているということを日々カエル足運動で私が患者さんの足首に触れている時に感じました。

特に妊娠する場合は赤ちゃんが育つ部屋の体温が高くないと育つことができませんので、これ以上女性の低体温体質を放置しておくと、日本は不妊大国になってしまいます。現在の日本では10人に一人が不妊治療を受けているという数字になっているとききます。36,9度が平熱だった1950年代と35度以下の不妊体温の現代女性の生活を見ると以下の3つの大きな違いに気が付きます。

1,家事労働や移動で筋肉という体熱発生装置を使わなくなった。

2,脳や目を過労させる仕事が多くなり、子宮へ行くべの血液が脳へ吸い取られている。

3,精製3白食と言われる「白砂糖、白パン、白米」を食べてむくみと冷えの低体温体質になっている。

4,メガネやコンタクトの常時装着により、眼筋の硬直と仙腸関節の硬直が同時に起こっている。

5,スマホの見過ぎで目はますます過労し、生理痛やPMSが増えている。

 この5つを改善しない限り、冷え、生理痛やPMS、不妊、難産、産後の不調、更年期障害の流れに乗ってしまうことになるのです。 これを改善しようとするのが生活療法なのです。  これを患者さんや生徒に説明すると「それは無理」という答えが返ってくることが多いのですが、それであれば、不調からの脱出という目的を放棄してください。と私は答えます。

治療に来ても無駄だし、教室に来ても改善の見込みは薄いと伝えます。

人は眠りが浅いと体温が上がりません。 骨盤がしっかり締まってから起きていないからです。すると骨盤の締まる力で便が出ますので、便秘になります。 睡眠不足、低体温体質、便秘は3点セットになっているのです。

 その5点セットを大事に抱きしめながら整体をやっても、食養を頑張ってもそれは無理というものです。  生理痛やPMS、不妊、難産、産後の不調、更年期障害に限らず、あらゆる不調を自ら治す自然治癒力=その人の体温=骨盤の開閉力なのです。

 

 

by 矢上 裕

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