矢上先生、こんにちは。
2か月に一回のオンライン研修と先生の日記を実体験で結びつけ理解するのに少しタイムラグを感じていますが
本当にありがたいと思う出来事があったので報告いたします。

キッズダンスの指導を細々と続けていますが

  1年に一回 、サプライズで子供たちの前で踊る日があります。

  
肺を強化する実技では声が大きく出るようになって子供のパワーに負けることなくレッスンはできていました。

43歳、昔のように踊れるとは思っていなかったのですが、
今回は心から楽しく踊ることができました。
からだが思った以上に軽く動いてくれました。

・足指強化＆背面筋肉群の解しで　足を上げれば顔の前まで上がる
・遠くからの映像を見ても　つま先が今までで一番美しかった
・そしてぐらつかない！

はじめて先生が講義や通信に載せてくださっていた「足指ぐーの写真」の意味が理解できました！

バレエと自力の共通点の日記も、まさに思っていたところです。
バレエのお教室では　バレエシューズでしっかり足指立ちができてないとポアント（トゥシューズ）は履けないし、
どんなバレエダンサーもポアント履く前はバレエシューズを履いて
バーレッスンでしっかりと胸郭を上げ、しっかり足指を使ってアップします。

時には輪っかタオルのようなチューブを使って足裏で チューブを押します。

あぁ、なんて面白い！
矢上先生、バレエの教室におったんかな？！って思います。
「足の甲の隙間が開いたら足先が驚くほどしなやかに強くなるんだよ」と教えてくださったダンスの先生の言葉が15年も経って理解できるとは！！

踊ることは年齢とともに諦めるもんだと思っていましたが
自力整体のおかげで気持ちの余裕（経済を含む）もあいまって

大好きなことをできることに感謝です。

久しぶりの板の上で裸足のダンス

膝が痛いのも下っ腹の力だ抜けているからというのも

実体験をもって体感できました。

子どもたちと思いっきりダンスを楽しめた1日でした。


もう1件ご報告です。
以前連絡させていただいた　 youtube動画がアップされ
原稿が機関紙に掲載されました。
添付にてご報告させたいただきます。

https://www.youtube.com/watch?v=rjni7cEASdc&t=72s

by 矢上予防医学研究所