JOURNAL

お知らせ・日記・動画など

DATE : 2019.11.28

正しい努力とは & 16-8時が内臓時間

  テレビに出ている、林修先生がこんなことを言っている。

「努力は裏切らないって軽々しくいいますけど、補足してあげる
 必要があるんです。
 正しい場所で、正しい方向で、十分な量、
 なされた努力は裏切らない」と。

 私はこれを読んで、自力整体と一緒と思った。

「正しい場所を、正しい方向に向かって、適切な強さの刺激を、
 必要な時間与えてやらなければ 自力整体は無駄になる」
 ということだ。

 話は変わって、私は毎日16時に初めての食事を摂る。
 そして朝の8時にその食事のカスの便が出る。
 そのような体にしつけてきたというか、なってきた。

 要するに16時に食べたものが胃、小腸、大腸を通過し
 朝の8時の排便とともに仕事が終わるので、
 私の胃腸の労働時間は16時間だ。
 朝の排せつの8時で大腸の労働が終わると、16時まで食べない ので、8時間は内臓は休息時間。

 面白いと思わないかい?
 朝の8時から16時まで内臓が休んでいる時間が、
 私の頭脳や肉体の労働時間になっていることは
 食べる16時から翌朝の8時で出すまでが内臓の労働時間だから
 完全に労働時間を区切るワーキングシェアだ。

 労働時間は内臓休息、内臓時間は労働休息。
 これって、最高の健康法ではないか。

 一日三食の習慣の人は、肉体頭脳労働と内臓労働が同時に行われている。
 私こと4,8人間、つまり夕方4時に食べて朝の8時に出して
 内臓労働を終わらせると、身体は楽なのではないか。
 頭脳・肉体も内臓が休息しているので、
 全力を発揮できるのではないかと思うのである。

 世の中の人が、私のように4,8人間になったら、
 健康な人が増えるだろうな。

 私が一番、人生で誇れるのは、
「自分の食欲をコントロールできる人間になった」ことである。

by 矢上 裕

OTHER POSTS

その他の最新記事