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DATE : 2024.03.06

我が家の食生活 

ナビゲーターの○○です。

矢上先生、オンライン研修のマクロビオティック録画受講、ありがとうございました。

私は、マクロビオテイック、正食、薬膳、他、ひととおりは、勉強して、「日々、何を食べるか」
模索してきて、今の食に落ち着いています。

20年ほど前に、主人が農業を始めるときに出会った、赤峰勝人氏の、食の考え方に感銘をうけて、そのころから、梅醤番茶は、身体が欲するときにずっと、飲み続けています。
具体的に、お塩の大切さを教わったのも赤峰氏です。
あと、雑穀の恵みをとりいれるつぶつぶ料理も勉強して、よく作ります。
今、自然食カフェや、ヴィーガンレストランにもお野菜を納めているので、そんな食も身近にあります。

そんななかで、自分や家族のからだに何をいれていくか、身体にききながら、たどり着いた今の食は、
  基本、ごはんとお味噌汁とぬか漬けがあれば。という感じです。
あとは、玄米と2分つき米の使い分け、調味料にはこだわる。
お米をしっかり食べる。旬のものを食べる。お肉は、たまに。小麦粉もたまに。乳製品はさける。
大豆もお味噌でとる。といったところです。
本当に、昔の日本人は、すごいと思います。
お野菜を自分でつくり、お米もお手伝いして作り、梅干し、お味噌、ぬか漬けも自分で作ります。

教室の生徒さんと一緒にお味噌や梅干し作りもします。
月に一度、テーマを決めて勉強会をやっていますが、それと別に、試食つきの「食の勉強会」も毎月やっています。
お野菜を生徒さんにも販売しているので食を伝えやすいですが、どう実践するかはそれぞれにお任せしています。
パン食をごはんに変え、いいお塩やお味噌を摂るようになって、体調が変わった方はたくさんいらっしゃいます。
花粉症、アレルギー、色々な痛み、お腹の脂肪がとれた(小麦粉やめるとテキメンです)等。
今の自分の食はたぶん安定しているので、これで病気になったら、食以外の原因だろうと思っています。(*^-^*)



by 矢上 裕

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