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DATE : 2023.10.01

ネガティブな感情が湧いた時、それに心を反応させない方法

質問があります。

自力中、ネガティブな感情がわいてきて辛くなる事があります。

考えないように訓練するしかないんでしょうか?

 矢上です。

色々な感情が湧いてくることは止められません。 

ただその感情をどう解釈するかは自分で決められます。

だったら、「ネガティブな感情がやってきたときに悲しくなる辛くなる」というこちら側の反応をやめて、「ネガティブな感情がやってきたときに、いちいち反応するのをやめて、ただ流れていくのをながめるだけにする」という選択に変えることは、あなた次第でできることなのです。

 

 私はこんな体験があります。

 坐骨神経痛がつらくて、自力整体を教えているのに自分の身体を直せないのがつらかった時、自分を責めて落ち込んで、エネルギーを消耗していました。

 その時にふと、ネガティブな感情でエネルギーを消耗してしまうと、どんどん悪い感情がやってきて、それに支配されてしまうので、坐骨神経痛のことを考えることでエネルギーの消耗だけは避けようと思ったのです。

 どうしたかというと、坐骨神経痛は自分の肉体がそうなってしまっているわけで、自分のせいではない。 心まで坐骨神経痛に支配されてはいけない。 

心は肉体から独立させて自由であるべきだ。 と。

 それからは、坐骨神経痛が私の心のエネルギーを消耗することはなくなりました。

要するに、心は身体からの独立宣言をしたのです。

 そうして心でエネルギーを消耗させなくなったので、ほどなくして坐骨神経痛は治りました。

感情というものは、うるさいサルのようなもので、ほって置けば良いのです。

いちいち反応するからしんどいのです。

あなたも、 ネガティブな感情から自分の心を独立宣言をすれば良いのです。

 お勧めしたい本があります。 ヨガを始めて日本に普及した中村天風氏が、若かりし頃結核で死にそうになった時に、ヒマラヤのヨガ行者に連れられてヒマラヤでヨガ修行によって救われた話を書いている (写真下)の「ヨーガに生きる、おおいみつる著」という本です。

 私は良い本を見つけると、東京の娘の真理恵とズームで1ページずつ声に出して交互に読んでいますが、とても感動しました。 その本の中にあなたの悩みの答えがあるでしょう。

by 矢上 裕

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