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DATE : 2023.06.22

自力整体ダイアリー講座 4           身体が硬くて、太くて、痛くて、鈍感な人

  今日からこのダイアリーで 「自力整体ダイアリー講座」というのをやろうと思います。

  すでに3回分 は 6月20,21日に アップしているので、今回が4回目です。

  現在水曜、金曜の夜7時からのオンライン授業をやっているので、この授業についての解説なども書きたいと思いますし、全く自力整体を知らない人、実践している人両方に語り掛けるような形で書いていきます。 一日一話で、長くならないように書いていきます。

自力整体は私が行っていた整体治療を自分一人でできるように改良したものです。

 私はその90分の治療の流れを順を追って、声で誘導していきます。

そこで、大切なのは「私の指示通りに治療としての刺激を正しい角度と強さで、自分の筋肉や関節に与えることができる能力」が受講生にあるか、否かということが効果に大きく影響します。

受講生の中にはアスリートやダンサーなどがいて、彼らはとても上手に自力整体をやるし、そして自力整体の組み立てのすごさも理解してくれます。

何故なら、彼らは身体使いのプロですし、常に自分の身体を観察し、最高のパフォーマンスに調整する日々を送っているからで、ちょっとした違和感に気づき、正しい状態にリセットできるのです。

 だから「自力整体という技術をとてもうまく使いこなす」ことができるのです。

逆に身体に対してのケアの意識があまりなく、不摂生で身体を痛めてしまった方は、やはり自力整体が下手です。 治療効果を上げるどころか自力整体で傷めることさえあるのです。

「身体が硬くて、太くて、痛くて、鈍感な人」 がそのタイプになりますね。

そんな人は、第一に 自分の身体を観察したことがないので、どうなっているのか全くわからない。

第二に、どうなっているのかわからないから、自力整体の刺激をどうやってうまく与えたらよいのかわからない。 第三に、刺激の角度と強さの加減がわからない。

最後に、自力整体は気持ちが良いものだということがわからない。

 だから、自力整体が「整体治療」ではなく、ただの先生の真似をするだけの「ラジオ体操、またはヨガのポーズ」 になってしまっています。

結局そんな「硬い、太い、痛い人」は 自力整体がつらいものだ」という印象を受けて、次回から来なくなるのです。 

このあたりが、自力整体という技術や目的は良いけれども、「硬い、太い、痛い人」が続かない または

元々「身体が硬くて、太くて、痛くて、鈍感な人」は自力整体に興味がない。

ということで広がらないのでしょうね。 (下の写真は西宮教室での研修)

by 矢上 裕

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