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DATE : 2022.08.08

熱中症にも 自力整体は効く

ナビゲーターの○○です。私の熱中症のお話をします。

7月の終わりに危険な暑さの日、朝5〜11時まで休憩水分をとりながら家庭菜園で土いじりをして楽しんでいましたが、とめどもなく汗が流れるので水風呂、冷房にあたりました。

昼食が食べられないくらい身体がだるくなり、午後3時まで横になりました。

頭が重い。体は動くのでまた2時間ほど草刈りしました

今度は「汗、頭が重い」の他に「気持ち悪い」がプラスされ、吐きました

その日の矢上先生のzoom授業、「出来るところまで受けよう」と参加しました。

そうしましたら驚くことに、萎れていた植物が恵みの雨をいただいたようにシャキー‼️となったのです

zoomを終えてすぐに寝ましたが、翌朝はいつもかわらぬ朝の目覚めでした

その日のzoom授業内容は「経絡治療でほぐし呼吸法」で身体に風を通すという動きでした

命の甦りでした。呼吸法、肺活の凄さを実感いたしました。

身体の中までヒートした熱を呼吸によって風で吹き散らし、消熱したようです。

外側からの消熱方法より私の場合は効果的でした

矢上 裕です。

 呼吸と経絡治療の効果はすごいですね。

でも、二度とやらないでね。命にかかわるから。

呼吸というものは、ただの酸素の入れ替えと思っていると大間違いです。

水分補給という大きな役割をもっています。

ただし、呼吸で水分補給ができるようになるには、1分間で2回くらいの深い呼吸でないと難しい。

実際に、テレビで見たのですが、ロシアのバラノアさんという68歳の女性は、呼吸で水分補給をし、水も食事も全くとらずに5年間暮らしているという番組をみました。

診察に当たったお医者さんも、肺が人よりも大きく拡張しており、呼吸で十分な水分補給ができていると診察していました。(写真はイメージ)

実際私の教室では、1分間に2回の呼吸を練習させています。

by 矢上 裕

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