最近の体験です。

　朝、目覚めの布団の中で、背骨の時など、ふくらはぎ、土踏まずの違和感、仕事での夜勤明けは特にひどく、両足、背中、手の指にも強い違和感がありました。

　ところが、ふと最近「足がつりそうになることがない」と気づきました。

　では、何が今までと違うことをしているのか？　と振り返りました。

　思い当たるのは、自力整体での足指強化のカリキュラムが多いことに気づきました。

　毎朝、足指を広げてひざ縛りでかかとを１センチくらい上下する運動を１００回取り入れています。

　それに関連してか、手指や腕力もアップし、背中全体のカチカチ感も改善してきています。

　「足を鍛えると、上半身、手指、腕力がアップする」と　確かNHKで見たことがありますが、その時は「へー」と思うだけでしたが、今「なるほど、このことか」と実感できています。

　主人は特に左足、中指も力が全く入らず、ブラブラで関節がプクッと盛り上がっていたのですが、

今は改善し、足指に力が入るようになっています。

　ここまで良く成ったのも、日々の積み重ねのおかげです。

　自分の身体の不具合をできるだけ改善し、快適な生活を送りたいと思います。

矢上　裕です。

　ひざ縛りは、足が強化されるだけでなく、タオルを手で引っ張り上げていますので　手の指、腕、そして背筋力が強化されているのです。

NHKの説も正解ですが、実際にひざ縛りで腕と背筋力を強化しているという自覚と意識を持ってやるとさらに効果的です。

by 矢上予防医学研究所