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DATE : 2021.08.24

内なるドクター、副交感神経

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 先日視力回復の報告をさせていただいた〇〇です。 38歳で男性です。

視力回復した事が嬉しくて、友人や職場の人に自力整体で視力回復出来た事を伝えるとみんな「視力って回復できるものなんだ!?」と驚いていました。

昔の自分もそうだったと思うのですが「視力が落ちたらメガネをかければいい」という共通認識があってそれが「視力は回復出来るものではない」という思い込みになっているのじゃないかなと思います。

これは視力だけの事ではなくて「身体が悪くなれば病院に行って薬を飲めば治る」という認識が

「身体は自分で治すものではない」という思い込みになっている世の中なのだろうと思います。

改めて、自分で自分の身体をケア出来る自力整体は素晴らしいなと思うと同時に、沢山の人に伝えて解って欲しいなという気持ちになっています。

先日も興味深い経験をしたので報告します。

先日は風邪を引いてしまって、頭痛と身体の怠さがあったのですが、金曜日で夜に矢上先生のzoom教室があったので、「風邪症状の身体に自力整体はどう効果するのかな」という思い実技に臨みました。

開始15分ほどで頭痛がスゥーと抜けて「これは凄いなー」と思っていたら、身体がフラフラと力が上手く入らなくなってしまい、少し横になろうと実技を中断してベットに横になりました。

そのまま直ぐに眠ってしまい、気付いたら朝でした。

すると風邪の症状もなく身体はスッキリしていました。

どういう効果なのかわからないですが、また一つ自力整体の凄さを体験出来ました。

これからももっと自力整体を通して、身体の事を勉強していきたいなと思っております。よろしくお願いします。

矢上 裕です。 その風邪の治り方について解説します。

 私たちの身体には、風邪やその他の疾患を治してくれる副交感神経が存在します。

 副交感神経は活動神経である交感神経が引き起こした、故障、疲労、エネルギーの消耗、老化、病気を

元の健康な状態に戻す復元神経と言われています。

 自力整体は本来、交感神経の暴走を止め、副交感神経がしっかり働く心身を作ろうと工夫して創案されています。だからあなたは昔のあなたより副交感神経が強く働く身体になっています。

 さて、現代医学の治療法が、メスと薬であるように、副交感神経も治療道具を持っています。

それは、排泄、発熱、強制睡眠 です。

 あなたの場合、自力整体中に副交感神経が働いて、強制睡眠が発動され、睡眠中に風邪を治してくれたわけです。

 また、自力整体中に排泄現象が起きて、すっきりする人もいます。 その人の感想メールです。

「 実技で。  眼窩、耳引っ張り、盆の窪,胸反らし、踏み込み、、、   この一連の動きをしてる間中

欠伸が連発します。 

そして頭の中はポキポキ、ボキボキ、涙と鼻汁が、われながら驚きと、うれしさと、顔のクシャクシャでおかしくなります。

でも其の後の爽快感は最高です。

そして背中に背負っていた重たい荷物を下ろしたスート伸びた背中,其れにも増して胸のゆったり何か温かい幸せを感じて何かしら涙が出てきました。

自力をして、こんな気持ちを味わったのは初めてです。本当に有難うございました。    」

矢上 裕です。 これが副交感神経の排泄治療です。

次に発熱治療について 知っておいてください。

 コロナなどのウイルスが体内に入った時に、その殺菌のために副交感神経は発熱治療をします。

 だから発熱していることを悪く思い、無理に解熱剤で下げる治療をするのは危険です。

 一つの例として、100年前に世界中に広がった「スペイン風邪」があり、多くの人が亡くなりました。

 そして最近の調査により、亡くなった人で一番多かったのが、戦場の屈強な兵士だったのです。

 一番死ににくい兵士の方が、虚弱な市民より多く死んでいたという理由が判明しました。

 それは軍隊では発熱した兵士に解熱剤を処方していたのです。

 要するに副交感神経がせっかく行っている発熱治療を解熱剤で、妨害したからなのです。

 だから、現代のコロナで亡くなっておられる方も、解熱剤による死亡が多いのではないかと心配しています。

 このようにして、私たちの内なるドクターは、「強制睡眠」「排泄治療」「発熱治療」の3つの道具と使って私たちを治癒に導いているというわけです。

 何故、自力整体の前半が終わったら、あなたに強制睡眠が表れたかをお話しします。

 普段交感神経に押さえつけられている副交感神経が目覚めるため、発動するためのおまじないというか、スイッチがあり、自力整体は最初の段階でそのスイッチを入れるのです。

 そのスイッチとは、「瞑目、目を閉じること、または暗がりでいること」「息を長く吐くこと」「筋肉をゆさぶり脱力させること」最後は、「同じ動作を繰り返すこと」です。

 自力整体の最初の眼の刺激や呼吸、そしてぼんのくぼの指圧や踏み込みの繰り返しは、副交感神経を目覚めさせるための儀式のようなものです。

 その儀式中にあなたに、強制睡眠が働きだし、朝にはちゃんと治してくれたのですね。

 すごいですよね。 

 この副交感神経のすごさを知らないのは人間だけですよ。

 野生のシマウマやゴリラたちは皆知っています。

ドクターは外にいるのではなく、中にいることを。

by 矢上予防医学研究所

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