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DATE : 2021.06.25

正座ができない人の質問

矢上先生へおはようございます。

教えを乞いたくメールさせていただきます。

85歳の生徒さんですが、正座や座禅(胡座)が出来るようになりたいと切に願っておられ、少しでもやりやすくなるようなヒントをいただけないかと思いました。写真も添付します。

(自力整体歴8年くらい)35年ほど前にバイクの事故で左足腿前側をざっくりと切り、骨折はしなかったものの、それから膝、股関節の不調に悩まされてこられました。

自力整体には車を運転して枚方から高槻まで1時間弱かけて週に3〜4回通われています。

痛みからはほぼ解放され日常生活にも支障はなく、日々ボランティアや遊びやお付き合いにと楽しく忙しく飛び回られています。

私からみて、誰よりも元気で十分ではないかと思うのですが、御本人は、「さらに成長したい、できないことができるようになりたい」と、願われていて。

その年齢で、そう思われることが凄いなぁと感動すら覚えます。

少しでもその役に立てるアドバイスが出来たらと思いました。

とにかく今は正座と胡座が出来るようになりたいとで。触ると太ももの筋が硬くビーンと張っています。

少しずつ、1ミリずつでもほぐれていくために何かできることは有りますでしょうか。

あと、最近は右手が何か書こうとするとブルブルと震えることがあるそうです。(右手を体につけると震えが止まるとのこと。)

↑これは改善は難しいでしょうか。

 矢上 裕 です。

 太もも前面の固さは、事故による筋肉断裂で癒着したことによるものだと思います。

 要するに、傷の癒着による硬さでしょう。 85歳という年齢での回復がどれだけ可能なのかわかりませんが、

 ひざ縛りで太ももを前後にゆする動きと、つま先立ちかかと落としをやってみてください。

 続けているうちに、硬直していた太ももが緩んで正座ができるようになった人がいますので、是非やってみてください。

 それと、左ひざが大きく外側にねじれているのも、足首縛りかかと付け正座の繰り返しで、骨を正しい位置に入れてください。

 正座ができなくてもいいのです、「途中までお尻を下ろしては、また持ち上げて」を繰り返して、膝のねじれを正せばいい。

 それと手のふるえは、首つまりから来ています。 

 背中を見ると大きく右に側弯していますから、そのせいでしょう。

 これはからだ全体が整体にならないと、難しいですね。

 

by 矢上予防医学研究所

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