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DATE : 2021.09.01

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9、10月自力整体 足腰の痛みを取る

 「足腰の痛みを取る」に対しての、矢上 裕の最新の研究です。

 最初に、「足腰の痛みを取る医学は整形外科ではなく、ストレス自律神経科」である。

 と考えています。

 もちろん、足腰の痛みに対して約15%の、明らかに骨に異常がある場合は整形外科ですが、

 85%の異常が診られない足腰の痛み者は「ストレスによる交感神経の慢性緊張」であると考えられます。

 自律神経に関する詳しい説明は、このスペースではできませんので、結論から申し上げます。

 交感神経は闘う神経と言われ、恐怖、競争、闘争、不安、飢餓、寒さなど、生命の危機に際して発動する神経です。この神経が興奮すると、身体は活性酸素を発生し、ガンや虚血性脳梗塞、認知症、糖尿病、肩こり、足腰の痛み、冷え、むくみ、不眠、便秘や下痢 といった症状が表れ、身体は急速に老化に向かいます。

 この交感神経の興奮で傷ついた身体を修復するのが、副交感神経です、

いわゆる自然治癒力といわれるのは副交感神経のことです。

ですが、交感神経の興奮状態では副交感神経が働かないので、自力整体では交感神経の興奮を鎮め、副交感神経を解放し、修復活動をさせようと作られています。

では、具体的に交感神経の興奮状態と足腰の痛みの関係について述べてみましょう。

 交感神経の興奮状態では

  • 血管が収縮して血液の流れが悪くなる。 冷えるしむくむ。
  • 血液の流れが悪くなると、「発痛物質」が血液中に生まれ、あちこちで痛みを起こす。
  • 痛みのない人には脳に痛みを感じさせないホルモン(オピオイド)が分泌されて、多少の痛みがあっても脳が感じないようにするシステムがあるが、交感神経の興奮がある人はそれが分泌されず、常に痛みを感じる。
  • 足腰の痛みのほとんどが胃腸の不調が腰の痛みとなって表れている。 交感神経の興奮があると便秘や下痢、腹部膨満を繰り返し、足腰の痛みになる。
  • 交感神経の興奮が筋肉の慢性緊張を作り出し、身体は硬直し関節は変形し、痛みとなる。

という「交感神経の興奮による足腰の痛みが発生」するというわけです。

だから、腰だけを診る整形外科では太刀打ちできないわけで、多くの人が何年も病院接や骨院通い

が続いているという現状になっています。

 特に年齢とともに交感神経は興奮しやすくなり、逆にメンテナンス担当の副交感神経の機能は低下してきます。 副交感神経は60代になると20代の頃の半分以下の働きしかできなくなります。

 これが加齢による足腰の痛みの原因なのです。

 だから、これからは膝に湿布を貼るより、腰に電気をかけるより、副交感神経が強くなり、交感神経が興奮しないような生き方、生活の仕方、自力整体の実践しかないわけです。

 自力整体をやってぐっすり眠ること。これが最高の副交感神経の復活の方法です。

by 矢上 裕

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