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DATE : 2019.12.08

私が今実行している、生命エネルギー節約法

 
 60歳になってから、寝てもエネルギーが若いころのように
 100%充電していないことに気が付いた。
 良くても70%かな。(古い携帯と同じだわ)

 そう思った私は70のエネルギーを
 無駄に消耗しない方法を考えた。
 それは死ぬまでの間に「これぞ自力整体の完成形」
という領域にまで作り上げたいからだ。

 その為に5つのエネルギーの節約をした。
? 執筆はやめる。
? 食べることで内臓エネルギーを使わない。
? メールは朝の9時に見るだけにし、スマホも持たない。
? お酒は家で飲むだけにする。
? 人数や収入の数という義務や目標を設定せず
    やりたいことだけに限定する。

  という方向へ転換し、
 人生の目的を「後世に残す自力整体の完成形を作り上げる」
  という一点に置いた。

 その結果が輪っかタオルの発明となり、
 輪っかタオルを使う自力整体へとつながり、
 今は輪っかタオルを使った反発法(抵抗運動法)
 という技が自力整体の主流となっている。

 完全に60歳前の自力整体とは、
 異なった作品を作り上げることができているし、
 今でも新作が生まれている。

  エネルギー節約法の中で有効だったのは、3つ。
 食べないことと、
 スマホを持たず人間関係で気を使うことを節約できたこと。
 「仕事を数字を追うのではなく、やりたいことに限定する」
 と決めたことが大きい。

 この3つの重荷を下ろすと、実に楽になった。

  ご同輩の方々

  食べること、人間関係、仕事で数を追うこと
  この3つのエネルギー泥棒を排除せよ。

  楽に生きられるだけでなく、節約したエネルギーを
  他の本当にやりたいことに 回すことができるぞ。

  年をとっても、今までのようなエネルギーの使い方を
  していては、心筋梗塞か脳梗塞が待っている。

 

 
 

by 矢上 裕

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