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DATE : 2019.12.03

才能について

 
 人の才能について考えた。

 才能って、人がその人の成し遂げた結果だけを見て
「才能がある」と言っているだけだが、異議がある。

 私にとっての才能とは3つができる人だ。

一つ。自分が輝く場を知っている人。
二つ、どこに集中ればいいか知っている。
三つ、どれだけ頑張ればいいか知っている。

 これって、自力整体と一緒。
一つ、どこを刺激すればいいか知っている。
二つ、どの方向に圧力を加えればいいか知っている。
三つ、刺激の強さと時間の必要時間を知っている。

 要するに社会で成功する人も、自力整体で治る人も共通して、
 目的を達成するための、場所、目標、必要時間を知って
 やっているのだ。
「どの場所から」「どの方向へ向かって」「どれくらいの努力をする」という地図がある。

 私も「身体に対して無知で医療費を使っている場所」から「自分の身体を勉強し、正しい使い方を知る」という方向へ、「自力整体という道具を使って啓蒙し続けるという努力」をするように
 本を書いて啓蒙しているのだが、遅々として進まない。

 

by 矢上 裕

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