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DATE : 2019.06.30

ナビ合宿で歌った 自力整体のテーマソング

  昨日と今日行われた、ナビの合宿は楽しかった。
 これから海外に普及活動をしたいという娘も参加して、
 彼女の自力整体の未来のビジョンも全員の前で発表したのも、
 親としても師匠としても感動であった。

 私のような仕事を家族が引きついてくれるとは考えていなかったので、今回の合宿ナビと娘が力強く繋がり、後押しをしてくれる雰囲気は嬉しい。

 今回の宴会は、妻がフラメンコを踊った後、
 私はシャンソンの「枯れ葉「」を歌った。
 その後で、昴を歌い、最後に沖縄の唄に「十九の春」

 今回は数日前から、頭をひねって自力整体のテーマソングを
 十九の春のメロディーで作ろうと思い、
 宴会の席で発表し、受けまくった。
 その替え歌を、皆さんに紹介するね。

  若い人は知らないだろうけれど、
  田端義夫が歌ってヒットした今日なんだ。

 先に元の唄を紹介するね。その後が私の替え歌
  「自力の春」と続くから。

  {元歌の 十九の春}

 私があなたに 惚れたのは
 ちょうど 十九の春でした。
 今更、離縁というならば
 元の十九に しておくれ

 十九にすると いうならば
 庭の枯れ木を 見てごらん
 枯れ木に 花が咲いたなら
 十九にするのも 安けれど

 一銭、二銭の ハガキさえ
 千里、万里と 旅をする
 同じコザ市に 住みながら
 会えぬわが身の 切なさよ

 主さん 主さんと 呼んだとて
 主さんにゃ 立派な方がある
 いくら主さんと 呼んだとて
 一生添えない 片思い

 奥山住まいの うぐいすは
 梅の小枝で 昼寝して
 春が来たよな 夢をみて
 ホケキョ ホケキョと 啼いている

 替え歌の 矢上 裕作詞の「自力の春」

 私がじりきを 知ったのは
 ちょうど 腰が痛い時
 何とか、自分で治したくて
 本屋で見つけた、本でした。

 十九の腰には なれないが
 何とか 痛みはなくなった。
  朝飯 抜くようになってから
 元の 十九の腰に近づいた。

 何万円と 使ってた
 接骨院の 治療代
 ナビになって、それからは
 私が月謝を もらってる
 
 誰か 治してと 叫んでも
 自分で作った この痛み
 依存の心を 手放して
 やっぱり 自分で治すべき

 芦之湯、横浜の 道場で 
 そこで学ぶよ 生き方を
 自力の世界が 来ることを
 夢見て 今日も 教室へ

 六十、七十が つぼみなら
 八十、九十は 花盛り
 生涯現役 貫いて
 ピンピンコロリと さようなら
 

by 矢上 裕

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