JOURNAL

お知らせ・日記・動画など

DATE : 2020.05.28

肺炎ウイルスでの 西洋と日本とでの被害の差

ジサイの花がぐんぐん成長して、咲き始めている。 
 一日で5㎝は背が伸びているように
 毎日 通り過ぎるたびに感じる。

 今世界中が日本を見直しているという。

 それは世界的に広がった新型肺炎ウイルスでの死亡者が、
 日本が極端に少ないから。
 1万人を越えるヨーロッパ人に対し、日本は千人も満たない
それも人口は日本が多いのに。

 「その答えは、日本には自力整体があるから」
 なんて、言いたいね。

誰かが言っていた。 
西洋人は鼻が高く、穴も大きいからウイルスが侵入しやすいが、
日本人は低い鼻で穴が小さいからだと。
失礼な話だが、笑える。

これからはハグや握手などの挨拶が変わってくるだろう。 
フランス人なんか頬っぺたに何度もキスをするよね。
 フランスに行ったとき、一番いやだったのがこの挨拶だった。
まるでウイルス感染を助長しているようだ。

その点日本の挨拶は、お互いが頭を下げるから
ウイスルを頭上にかわしている。
この違いも大きいな。
 それとマスクをする習慣があり抵抗がなかったのも良かった。
鼻が低いとマスクが楽だもの。

 このコロナをきっかけに自己免疫を強化する
 予防医学が定着すればいい。 
 かかっても耐えられる身体を作る。 
 イギリスなどはその方向になってきているそうだ。

 1919年のスペイン風邪では4千万人が亡くなった。 
 当時は栄養状態も悪く医療機関もなく、自宅療養しかなかった。
 スペイン風邪は最初の感染が収束してから、
 数か月後にまた第二の波が来たので被害が大きかったので、
 今回も気をつけなければいけない。

by 矢上 裕

OTHER POSTS

その他の最新記事