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DATE : 2021.01.13

耳の老化と姿勢との関係

 

 私自身の身体観察では、65歳くらいから耳鳴りがしだしてから、ささやき声や早口、活舌の悪い声が聞こえにくくなった。

 昨日の耳の悩みもよくわかる。

 原因には思い当たることがあり、背骨の胸椎部分が硬くなり、猫背になれなくなったのだ。

 人からは「さすが自力整体の先生、姿勢が素晴らしい」と言われるが、背中を丸くできなくなっただけである。

 丸くなれない背中のことを「平背」といい、ストレートネックの首の痛みや腰痛の原因になる。

 何故かというと頭を前に出す時、背中からのカーブで出せないので、首だけが前に行くから痛む。

 腰痛も同じで背中から前に曲げなければいけないのに、背中が板状だから腰だけを曲げて腰痛になる。

 統計によると日本人には猫背が多いと言われているが、実は平背が9割だという。

 だからストレートネック首痛や腰痛が多いのだ。

 今日のオンラインで、昔やっていた片膝を両手でつかんで、反対側の足は伸ばしてシーソーのように腰を床に付けてに転がるのをやってみたら、まるでできない。 

できないからといってやらないわけにもいかないから、「私は苦手だから見本にはならないが」と言いながらやった。

 柔軟性には自信があったのだが、あることをきっかけに硬くなった。

 原因は胸椎のズレである。 

50代半ば執筆が忙しくて、急いで教室に行き四つん這い回しをした時に、背中がブチっと音を立てて鋭い痛みと電気が走った。 そのまま授業は続けたが1年くらい痛みはあった。

 その10年後くらいに痛風で病院に行った時、背中のレントゲン撮影をしてもらったのを見たら、ズレた部分から骨が出て自分で補強しているではないか。

 この補強のせいで背中が板のようになっているのだ。 

 だから研修などの受講生の皆さんへお願いしたい。

 私に質問する時は、マスクを外して、大きな声で、ゆっくりと低い声で、

 活舌をはっきりと話して欲しい。(下の写真ほどではないが) 

 もしかしたら テレビを見る時は字幕付きで見るから、

耳がズボラして、聞き取ろうとする能力が低下しているのかも。

by 矢上予防医学研究所

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