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DATE : 2024.01.14

1月1日に配信された研修動画の実践感想

  

○○です。 動画の実践感想を送らせていただきます。

  今回の動画配信から「2週間で自動的に動画が消える」というお知らせをいただきまして、動画到着直後から実践しています。

  これまでは2か月の視聴期間をいただいていましたので安心しきってしまい、全く実践せずに次の動画配信が到着したということもありましたし、

動画配信の人は「必ず実践報告をすること」という約束も いつの間にかやっていませんでした。

 コロナの前は2か月に一度の西宮研修を受講していたのに、コロナが終わってもオンラインの研修の方が楽になり、そのままになっています。 こうやって段々とコロナ前の情熱が失われていくのを感じていましたので、今回2週間で動画が消えるということをきっかけに、もう一度当初の情熱を取り戻したいと思います。 

以下、実践報告です。

講義の冒頭での「ナビゲーターとして 必要な能力 努力目標」

◯人柄の向上

◯自力整体を深く理解する

◯満足を超える感動を与える教室

◯骨格、筋肉の把握

これらの課題は養成のころから変わらず仰っておられることですね。

ついつい「研修に参加しているから大丈夫」という安易な考えにまたもや陥っておりました。

今年は辰年

お正月から能登の地震があり、大変な事が起こっています。

先日、真理恵先生のインスタ投稿を読みました。 その中でこうかいてありました。

「周りで何が起きようと動じない平和な心を保つために、体の感覚に意識を集中すると良い」と。

「これはまさに自力整体ではないか!」

10日の先生のオンライン教室でも、「淡々とやるべきことを丁寧に行っておられる先生」

を画面越しに見て、家族の大変があっても(地震があった能登の珠洲は奥様の実家)、この落着きを保てる懐の深さに「すごいなー」 と考えさせられました。

完成に向かっている自力整体をオンライン教室でなんとかリアルタイムに学んでおります。

「授業で少しずつ、同じ動きを何度も繰り返すのは、体の変化を感じて欲しいからかな?」とか、

「生徒に体の変化を感じてもらうためにどんな伝え方をしたら良いかな?」とか

教える側としての工夫を考えるようになってきました。

先生が見て感じておられる景色には到底及びませんが、自力整体はこれからの時代にますます必要な技術であり生活の知恵であると思います。

感動を与えられる教室へと1ミリでも近づけるように、今年も脱力を深めなから学んで参ります。

どうぞよろしくお願い致します。

矢上 裕です。

 「今年も脱力を深めながら」という言葉に笑ってしまいました。 

言い換えるとすれば 「今年も学びを深めながら」 ではないでしょうか。 

 人間は夢や目的、理想に到達するために日々励んでいます。 

あなたも自力整体のナビゲーターとして生徒の信頼を勝ち取り、生徒が増え、立派に職業として成り立たせたいという夢をお持ちですが、 おそらく何度もトライし、挫折しかけてきましたよね。

そのたびに、何度も「やる気」を失い、「それではいけない」とまた「やる気」を奮い立たせ、そしてまた「うまくいかずに、自信がなくなる」という繰り返しをしていたし、これからもそうなるでしょう。

 その原因は、あなたの「やる気」は 他人や結果によって上がったり下がったりする「やる気」だからです。 目的地に到達するためには、この空気のように不安定な「やる気」に頼ってはいけません。

 「やる気」ではなく、自動的に目的地に運んでくれる「習慣」が必要なのです。

朝起きて歯を磨くときに「やる気」を奮い立たせてやる人はいませんよね。 

自動的に洗面所に行って歯ブラシをくわえています。 これを習慣といいます。

 この習慣は「やる気」は必要なく、惰性でどこまでも続けられます。

例えば私は、朝目が覚めると片膝をカエル足で脇の方に曲げ、その膝の方に顔を向けるうつ伏せ自力整体をやります。 自動的に身体が動き、これをやらないと目が覚めません。

 そして仰向け時間で伸び切った背骨が、脊柱のS字彎曲(腰椎と頚椎の前弯)ができるように、正座で前屈して背骨を作り上げてから次の行動に出ます。

これは「やる気」ではなく、「習慣」で、やらないと気持ちが悪いくらいになっています。

この朝の習慣と、実際に教室で授業をするときにも同じ習慣で身体をほぐします。

 だから私は生活と仕事が分離していないのです。 授業も家のベッドも同じ感覚なのです。

 自動的に目が覚めて身体を動かすのと、授業で舞台に上がって身体を動かすのが一緒。

「やる気」も「気合」も全く必要がなく、ごはんを食べるのと同じように自力整体を楽しむだけです。

  だから私は仕事がある日は上機嫌ですが、休日は少し不機嫌になります。

いつもの自力整体の楽しみを奪われるからです。

 画家のピカソは「絵筆を持っているときは上機嫌だが、絵筆を握っていないときは不機嫌になる」

というエピソードがありますが、それと一緒です。

「自分がやりたいこと」と「やらねばならない仕事」が一致すること。 

そして「報酬が目的で仕事をする」 のではなく、「仕事から得られる喜びそのものが報酬であり、報酬がなくてもその仕事をさせて欲しい」という心境になるまで、とことん仕事にほれ込んでください。

「○○先生は、自力整体を指導しているときが一番嬉しそう、幸せそう」

と言われるようになったとき、あなたは立派に自力整体で身を立てていくことができるようになるでしょう。

by 矢上 裕

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