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DATE : 2022.09.16

膝の内側こすり回しのアイデアと 動画

研修ありがとうございました。

8月初めにコロナになり、下熱剤使わず、高熱と4日間戦いました。

療養期間が過ぎて、復帰しましたが、息切れ、肺の痛み、倦怠感が続き、インフルエンザと違ってキツイなと思いました。

先生のオンライン授業も体がしんどくて、確かに肺のツボも痛かったです。

授業で経絡治療を重ねる度に息切れ、肺の痛み、倦怠感も回復していきました。

これから、他に後遺症が出てくる可能性があったとしても、「私には自力整体がある」という安心感

そして30秒呼吸法、肺経と心経の経絡ほぐしの爽快感がメンタルも健康へと導いてくれたように思います。ありがとうございます。

質問よろしくお願いします。

「膝こすりまわし」

生徒には諸刃の剣にならないように、立ちバージョンや座りバージョンで、やり方を説明して練習してやりました。

仰向けでは柔らかい人はスムーズで、その後の検査でもお尻もつきやすいし片足も伸ばしやすい。

固い人は難しくて、ちゃんと出来ているか?一人一人きめ細かく見られず、

家でどうしたらやりやすいかなと考えて、膝のちょっと下に輪っかタオルを引っかけて、片手にもって押し回し、下げまわしがやりやすかったのですが、固い人にこのやり方で教えてもいいでしょうか?

 矢上 裕です。

これは良いアイデアですね。

 写真では左足を左手で押して、右の膝を引くときに輪っかタオルで引っ張っているのですね。

 これなら正確に仙腸関節に効かせることができます。

 仰向け、立膝、膝の内側こすり回しがわからない人は、下の動画をクリックしてください。

 実は、私 最近パソコンの技術が向上しまして、デジカメで撮影した動画を自分専用のユーチューブにアップし、このように、皆さんに動画で見ていただくことができるようになりました。

 パワポでも使えるので、写真よりも動画の方がすごくわかりやすいです。

仰向け、立膝、膝の内側こすり回し https://youtu.be/4_zqQHwD3IU 

by 矢上 裕

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