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DATE : 2021.05.01

更年期以降の女性の目について

先週のオンライン研修の気づきと、最近のオンライン教室の学びと身体の変化についてご報告します。

首をゆるめることと足指の刺激が視力回復につながっていると日々感じています。

ピアノの鍵盤を弾くように足指に順番に力を入れていくと、私は右の第3、4趾に力が入りにくいです。

ぐっと力を入れると右のアキレス腱とふくらはぎが疲れてきて、今までこの指を使えていなかったとわかります。

首をほぐす実技のおかげで首の可動域が広がってきました。

肩甲骨奥はなかなかほぐれないのですが、首をひねる実技で首のコリが解消されてきたら、ゆるみやすくなりました。

また、眼球刺激では特に右目が痛いのですが、キツネ目にして外に広げると、鼻に近い右目奥のかたさがほぐれて、それとともに右鼻のとおりもよくなります。

右鼻は、足指刺激でもスーッとすることがあって、全身のつながりを感じます。

足指立ちは生活の中でも取り入れやすいので台所でしています。

料理は裸眼でするのが怖かったのですが、最近は見えてきた自覚があるため、がんばって取り組んでいます。

足指に力をこめて左右にゆれながら炒め物をしていると、最初はぼんやりしていたフライパンの中の具がくっきりと見えてきます。

ゴールデンウィークも家にいるので、足指立ちを生活で取り入れましょうと教室でもおすすめしています。

教室では「自力整体で足指のケアを生まれて初めてやった」という方が多く、徐々に変化を感じているようで私もうれしいです。

子供のころからの強度近視で、毎年足がしもやけになっていたのも、歩くとすぐ疲れて体力がなかったのも、足指を使えてなかったからじゃないのかとも思います。

いまちょうど更年期なので、視力回復のチャンスと思ってがんばります。

 矢上 裕です。 ホント女性は更年期から 近視が良くなります。

 閉経期を過ぎたら、女性ホルモンの影響が少なくなり、男性ホルモンが多くなる。

すると、近視が自然に治ってしまう。

閉経期をきっかけにメガネやコンタクトの 装着を止めると良い」 という話を知らない人もいると思うので、

実際に良くなった人の話を以下に紹介します。

 嬉しいご報告があります。

矢上先生から「更年期を機に女性の近視は治る」と聞いていましたが、 

今回の免許の更新で 「眼鏡等なし」の免許証をいただく事ができました。

右0.04左0.07だったのですが、この度「眼鏡等」の文字が消えました。

今月末に新しい免許証を受け取りに行くのが楽しみです。

初めて3日間断食をした後だった事も、大きかったと思います。

まさか高校からコンタクトが離せなかった私が、閉経と共に視力が良くなるとは!

こんな日が来るとは思ってもいませんでした。自信にもなりました。

女性は「更年期をきっかけに自然に近視が改善される」ことを知らないで、

まだ、メガネをかけ続けている 友人や生徒にお伝えしたいと思います。

by 矢上予防医学研究所

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