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DATE : 2021.02.11

昨日のオンライン教室の感想

〇 一人目の感想

本日のzoom教室ありがとうございました。

先生、私昨日から腰痛が出ておりまして。

めちゃくちゃ久しぶりに。

初春のデトックスでしょうか。

毎日自力整体して、あちこち動き回っているおかげである程度回復してはいたのですが、しゃがむ時は腰を起こしたままの体制でないと無理な状態での参加でした。

で、ウエストは鏡で見ると右の骨盤が上がっている側湾姿勢。

私はいつも腰痛を起こした時はこの形になるんです。

今日のカリキュラムは脊柱管狭窄症改善と言われていましたが、ギックリ腰改善でもありますね。

zoom教室はいつも姿見の前で自分の姿と矢上先生の姿を交互に確認しながらやっていますが、どんどん腰の歪みが戻っていくのがわかりました。

膝縛りで前後に揺するのは最初痛くてほとんどゆすれなかったのが、後半繰り返しているうちに大きく揺すっていることに気づきました。

始まる前の動きと終わってからの動きはまるで別人。

さっきまでぎこちなかった動きが、いつもの格好をしてしゃがんでみたら、 「あら!痛くない」

タイムリーなカリキュラムに感謝です!

あと、膝立ちで片膝を立てて反対側の腸腰筋を伸ばす動きの時、伸ばしている方の手でお尻の梨状筋を押しながら揺すると、腸腰筋が良く伸びて効く感じがします。

〇 もう一人です。

いつも楽しみながら、時に爆笑しながら参加しております。

(オンラインは部屋で1人なので気兼ねなく自分の思うように…)

生理が終わってからここ3週間位、ずーと尾骶骨?よく観察すると右側の奥に、にぶーーく重い痛みがありました。

立ち上がったり座ったりすると余計に痛くて…。どうしてしまったんだろうと思っていました。

今日のオンライン中も初めの瞑想の時は痛かったんです。

しかし今は大丈夫です。痛みがなくなりました。

今日の教室を振り返って、動きや気付いた事を確認してみました。

思い当たることは開脚して、左右の坐骨に交互に揺すりながら体重異動をする動きです。

しっかり体重異動を意識してやると、今まで聞こえなかった左側だけお尻の下からゴリゴリすごい変な音がしてました。

「しっかり体重異動をしてやる事が大切で坐骨のズレを治す」と先生がおっしゃっておりました。

オンライン教室が終わってダイニングテーブルの椅子に座りました。

その時に座り心地が全然違いました。

片方だけの坐骨で無意識に座るのが今までは心地よかったようです。

私は椅子に座っている時の姿勢がとても悪かったことに気付きました。

最近は便通が複数回あり、出産後からの痔が排便回数の増加で悪化したのかと心配してましたが、坐骨がおかしかったようです。 

痛みがとれて快適だし、坐骨のズレ直しのやり方のポイントもわかりよかったです。ありがとうございます。

矢上 裕です。

多くの人が痔に悩まされていますが、案外坐骨の高さの左右差で痔になっていることを知らないようです。おそらく椅子に座っている時、片方の坐骨に体重がかかっており、その側の肛門が下がってイボができたりするものです。

 だから、そんな友人がいたら開脚で骨盤を左右にゆすりながら、仙腸関節をゆるめていき、左右のお尻の高さが同一になるようにアドバイスしてあげたら喜ばれると思いますよ。 中々人に言いづらい場所ですからね。

 

by 矢上予防医学研究所

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