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DATE : 2020.03.12

これをクリックすれば、ユーチューブが見れるよ

 ユーチューブで発信した自力整体を見てくれたかな?

 少々長いという声もあるが、
今回の30分ほどの実技は教室が閉鎖されて
実技が受けられない人の為の自宅実習用として作ったので、
初心者向けではない。

 見たい人は下をクリックしてね。

https://www.youtube.com/watch?v=GLTkJfe-ue4&t=1048s&fbclid=IwAR23ljA_elGeBMasU_M93VRtIEPioJl5plwA3WWRVIuYKfvfzbLrgSUFGJo ( 腰痛肩こり実技)

https://www.youtube.com/watch?v=9IGwV3ul4XY&t=15s (紹介)

 これからも15分のミニ講義や、実技などを発信するよ。

 先日「自然治癒力の高さの検査はありますか?」
 という質問があった。 答えはある。
 この4つの条件がそろえば、病んでも回復する。

1 体調の変化に敏感であること。
2 体温が高いこと。
3 寝つきが良く、途中で起きず、熟睡し、すっきり目覚めること  ができ、日中眠たくない。
4 起床して20分以内に大の排せつが毎日あり、その後もある。

 この状態こそ、自然治癒力が高いということができる。

 なので、私たちが目指すのはその状態を維持することなのだ。

  こんなことを書くと批判や反感があると思うが、
  今回のコロナウイルス騒動に関して感じるのは、
  人類への教えだと思う。それは何か、

「病にかかることを恐れるより、
 個人が免疫力を高める生活をし、
 病を得ることを恐がり、避けるのではなく、
 むしろ歓迎し、病むことで強くなる身体を
 作ってみてはどうか」というメッセージだと私は受け止める。

 だから、私はこの機会を
「コロナチャンス」と呼んでいる。

 ユーチューブで発信も、コロナチャンスから生まれたし、
 今のじりき通信も25年前の阪神大震災の年に出そうと
 思ったから。

 ピンチはチャンス。

あ、自然治癒力を低下させるのも書いておこう。

1、自分の身体感覚に注意を向けない鈍感さ。
2、今回のコロナ情報にビクビク怯えることで体温を下げる。
3、毎日の規則正しいルーチンが崩れること。
4、身体を動かさないこと。太陽に当たらないこと。

by 矢上 裕

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