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DATE : 2019.11.19

熟睡で起きてそこそ体温が上がり、排せつにつながる

 
 最近体温が低くなっているのを自覚する。
 私の場合、55歳を境に低い。
 それで思いついた。二つの保温である。

 一つが内臓保温のために、体温より低い物を口にしない。水も白湯にする。お酒も湯割りだ。
 次にひざに保温サポータをして寝る。(腹巻は嫌いだから)。

 すると毎日図っているインナースキャンの数値が変わった。体脂肪、内臓脂肪が減って筋肉量が増え、体内年齢が3歳若返り、体水分量が3%増えたし、朝起きた時の目覚めがよく、体温が上がり、起きて白湯を飲んでベランダで太陽を見ているときに便意がやってくる。およそ10分。

 以前は、便意の時間が起床後1時間だったことを考えると、熟睡で体温が上がり、その体温が排せつにつながるというのがわかった。
 
 なるほど温かい物しか、飲まない食べないというのは、これだけ体温を上げ、良い排泄になるのかを
納得した次第。

 やはり、健康の秘訣は眠りだな。
 眠りを削って何が健康か 
 お布団は充電器、体温は充電の表示メーター。
 そして体温が便を出し、病を治す。

 冷たいビールで胃を冷やしている人の
気が知れないな。
 まさに内臓虐待罪である。
 体温を下げないのは、体温以下の物を口に入れないことから始めなければならない。

by 矢上 裕

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