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DATE : 2021.02.04

昨日のオンライン教室の「ストレート背骨治し」の感想

昨日のオンライン教室の「ストレート背骨治し」の感想です。

・近眼→腰痛→頚椎のズレ と私の痛みの歴史とピッタリでした。

頚椎のズレた時は「中間管理職」でもあり「背骨も思いっきり板挟みだったのか」とガッテンしました。

・視力が少し回復。

実技の後、いつもより、スッキリ見えた気がしましたが、今朝、久しぶりに時計の文字盤が見えました。

背中や足腰の関節を柔らかくし、眼球運動(久しぶり)をしたら視力回復すると改めて感じました。

オンライン教室をスタートしてからメールを見ることが激増した上、視力低下を感じていた所、重い物を運んだら、今週、腰の痛みがありました。

スマホ&座り時間長いと背中が固まり腰にくるのですね。

今朝はほとんど気にならない程度になり、視力回復と腰痛改善はセットであることが実感できました。

・オンライン音声について

昨日の教室は、いつもより先生の声が小さく感じました。

(私のパソコンのボリュームは変えていません。)

ファンヒーターをつけていたせいもあるかもしれませんが、解説の時はよく聞こえましたが、立ち姿勢の時、窓際で話される時にいつもより聞き取りにくい感じがしました。

しかし、耳をすませば聞こえる音量でしたので、ファンヒーターを消せば問題ないです。

来週は、ファンヒーターを消して直火のストーブを使って試してみます。

ありがとうございました。

矢上 裕です。

  座り過ぎは首が詰まって視神経が圧迫されて、視力が落ちます。

  だから私は「近視は教育現場で作られている」と感じています。

  中学生の57%が近視であるという報告がありますが、座り過ぎない教育法がないかなと思います。

  頭って本当に重くて、5~8キロもあり、それを背骨で持ち上げているわけです・

  立っている時は足首やひざが重みを和らげてくれるのですが、座っていると重きが腰と首にかかり、

  首詰まりが近視になり、腰詰まりが腰痛になるのです。

  私も、パソコン仕事の途中で、遠くを見ながら前後歩きで首と腰の詰まりをほぐしています。

遠くを見ると、近くを見ていた時に伸びてしまった目の眼軸が

 正常に近づくので、目の疲れを治すのは遠くを見てください。

 下の写真のXが眼軸で、近視の人は眼球が前後に伸びています。

by 矢上予防医学研究所

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