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DATE : 2022.07.01

腰髄神経の圧迫 症候群

膝の痛みで度々、質問させていただいた者です。

わたしは、今回膝痛になる前は、若い頃から、基本的にはいつも右側に問題が出ていて

・右の腰痛、

・右の股関節に違和感(←「仰向けから、膝を抱える時に、何か挟まっているような違和感」がいつもありました ← ★)が常になんとなくあり、つまりそれは、体のバランスが悪いんだろうなと考え、それを解消するべく、ピラティスやらストレッチやら、ヨガやら、整体、鍼・・・あれこれ、長年取り組んできました。

こちらは今回の膝痛とは違い、生活には支障がありませんでした。

(時々、「痛いなぁ」と感じると、鍼に行ったり整体に行ったりしていました)

今も生活には支障はないのですが、自力整体実技の際に、今月後半の・ガッセキからの反発腰そらし

だとか、実技中盤くらいに、いつもやっている

・うつ伏せで右足を直角に曲げてあれこれ・・

だとかの際に、開きづらくて、「痛ててて・・・」思わず口から出てしまう感じでやっています。

実技を続けていると、だんだん、ほぐれてくるのか?!違和感は無くなってくるのですが・・・

(仰向けで膝抱えも、問題なくなります!)

その後、仙腸関節周りになんとなく、ずーーーっと、痛みを感じます・・・

(これまた、ひどい痛みではなく、「なんか、ヒリヒリするなあ」と言うような感じ・・です)

この場合、実技はこのまま続けていても大丈夫でしょうか。

膝の方は、痛みがありつつも、だんだん良くなってきました!!

リハビリに行っても、鍼をさしてもらっても、その時は良い感じになるのに直ぐにまた同じくらい、もしくはそれ以上の痛みを感じていて、途方に暮れていたので、本当に感動しています!!!(あまりの、何も変化がない感じに、「これから死ぬまでこの膝は治らないのか・・」と思ったりもしていたので・・)

矢上 裕です。

あなたの膝の痛みは左側なのですね。 そして腰や股関節や仙腸関節の不調は右に出る。

 その場合は、明らかに右仙腸関節のズレ、または緩み過ぎが原因です。

 そうなると、右の骨盤が持ち上がり、後ろから見ると下の写真のようになり、腰椎が右に曲がるために右の腰椎から出ている神経を圧迫されて、今の不調が出てくるのです。

 そして 下の写真の女性のように左足に体重がかかり過ぎて、

左の膝が痛くなる。

 もちろん、右ひざに出ることもあります。(おそらくきついぎっくり腰をしたことがあるのでは?)






あえて、病名をつければ、「右仙腸関節のズレによる、右側腰椎から出ている腰髄神経の圧迫症候群」

 ということができます。 

6月17日に書いた男性のケースとまったく一緒ですので、参照してください。

 私はそんな患者さんが来たときは、左に湾曲している腰椎を真っすぐにするために、私が正座した太ももの上に、患者さんに左腰を載せて横になってもらい脱力させて、右腰椎間を開いて腰髄神経の圧迫を解放していました。 

すると大量の滞留便が出て、膝の痛みや右の違和感が消えます。

 自分でする場合は、左腰を下にして横たわりテニスボールか、バスタオルを硬く巻いたマットを作って左腰を左から右へ押し込むのです。 

別の方法もあります。 輪っかタオルを長い目のを作り、(つなぎ合わせ) 

それを左の腰にひっかけ、反対の足裏でタオルを蹴ってください。 (写真下)

 自力整体でも、この骨盤を左右水平にするべくプログラムを組むのですが、これがきっちりできるようになると、膝も右の腰痛、股関節の詰まり、仙腸関節の違和感も治ります。

by 矢上 裕

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