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DATE : 2021.08.10

足指力で身長が伸びた話

矢上先生

オンライン教室の〇〇です。いつもありがとうございます。

今日は年に一度の会社の検診がありました。

視力が0.8から1.2にあがっていました。

そして、なんと、身長が163.5センチと、52才にして毎年五ミリづつ、伸び続けています。

二十歳の時は161センチしかなかったのにです。

機械の間違いでないか靴下の加減かと思い、今年は裸足で測りました。

会社の他の人は「また縮んだ」と、話していましたから測定機械は悪くないようです。

日々の自力整体のお陰です。

足の指を開くと以前は小指が開きませんでしたが、いまは、バッチリ開きます。

嬉しくなり写真送らせていただきます。

体はきちんと成果を表してくれるんだなあと嬉しくなりました。

先生これからもよろしくお願いいたします‼️

矢上 裕です。

20歳から52歳の今の方が身長が伸びているなんて、素晴らしいことですね。

 昔から整体業界での言い伝えは「足の指が自由に使える人は身長が伸びる」

というのを証明してくれましたね。

 これは何故かというと、足指で床を押して立つと、足関節、膝関節、股関節、仙腸関節、腰椎、胸椎、頚椎の関節の隙間が開くのです。

 この隙間が開いた分だけ身長が伸びているわけです。

 人は加齢にしたがって、足指力が低下して、隙間が狭くなって身長が縮むと同時に、関節に圧力がかかり、痛みが出てくるのですね。

 だから、今後も足指力を衰えさせないように、頑張ってください。

  できれば、これを機に会社の皆に、自力整体を吹聴してください。

by 矢上予防医学研究所

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