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DATE : 2020.09.18

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身体を引き上げる筋肉群

 子供の頃は体重も軽いし、飛び上がる筋肉抗重力筋も強かったが、大人になるといつの日か飛び上がる筋肉が衰えて、全身の下垂が始まる。

  老化とは下垂なのだ。

 これを少しでも挽回する手段として、自力整体では抗重力筋の強化がある。

 最近は、コロナに負けないように、肺活量を増やす自力整体をやっているが、肺を包んでいる胸郭が下がっているから肺活量が減っている。

 それを持ち上げるのも、ふくらはぎなどの抗重力筋だ。

 おとといの授業を受けたオンライン教室生徒から、このような報告を受けた。

 

こんにちは。

9/16(水)オンライン教室の感想をお送りします。

輪っかタオルでひざ縛りをして、かかとをバウンドする動きがかなりたくさん入っていたので、やっている最中にちょっと大変さを感じた時もありましたが、だんだん気持ちよく、体全体が心地よくなりました。

翌朝起きて、頭〜足までスッと筋が入ったように背筋が安定してシャキッとしていました。

肩も猫背気味が胸が開いて呼吸も姿勢も気持ちよく感じました。

一歩一歩歩くのも体が上にシュッと引き締まりながら歩くことができている軽やかさでした♬

先日友達から、お尻がキュッと上がって、小さくなったんじゃない!?と言われたんですが、上記の動きのおかげじゃないか?と思いました。

体やお尻の引き締め効果があるかも?!とうれしく思います。

昔、クラシックバレエをしていたのですが、その時の体の引き締まりや歩く時の軽やかさを久しぶりに思い出すような体の仕上がりを感じました♬

 抗重力筋の強化こそ、アンチエイジングなのである。

by 矢上予防医学研究所

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