今日は娘の真理恵が開催している

６週間のJWC（ジリキ、ウイメンズ、クラブ）プログラム

の受講生の感想文をシェアしたい。　その女性の予防医学講座は

wk1.自力整体の基礎知識：歴史、活動と自己治療技術

wk2.女性の骨盤とPMS・生理痛：生理周期と骨盤開閉の仕組み

wk3.目と生理の症状の関係性：背部筋膜、経絡と生理の関係

wk4.産前産後の骨盤：出産による骨盤の歪みと症状、その改善方法

wk5.女性の一生と骨盤：初潮〜老年期を通して変化する女性の体とホルモン

wk6.30年を経て変化した産婦人科事情：不妊、難産が増加したワケ

イントロダクション：

　食の予防医学アーユルヴェーダ

　心の予防医学アートセラピーの紹介

　　　　　　〜女性の体と心と食を整え生き方を整える〜

体験談

JWC一期生

１NATSUKIさん　東京在住

今回Marieさんにお声がけただき、女性の予防医学講座モニターを受講させていただきました。

週1回、安心して自分の心身について学び、シェアする場が持てたことは、私にとってとても良いきっかけとなりました。

からだの声を聞くことの大切さ。

頭ではわかっているつもりでも、実際は日々の忙しさになまけて無視してしまっていたことを、毎週優しくリマインドしてもらえる、とても素敵な時間でした。

学び観察することで気づき、シェアすることでまた新たな気づきを発見、そしてその気づきをまた人にシェアする。その循環により、少しずつ自分の感覚に敏感になっていっていると感じました。

気づくことにより、自然と今なにが必要なのか、自分にとって心地の良い意識的な選択が、日々の暮らしの中で増えていきました。なにより自分をいとおしいと感じる瞬間が増えたように感じます。

個人的には今後表現を言語だけではなく、アートセラピーを通して、その時の自分の感覚に合う表現方法を選択、シェアする場が生まれていくことをとても楽しみにしています。

また、食事は以前から自分なりに勉強している分野でもあるので、アーユルヴェーダを通して学びもとても興味津々です！

今回このような素敵な機会をつくっていただいたMarieさん、そして一緒の時間を過ごしたみなさんに改めて感謝です。本当に貴重な体験をありがとうございました。

広島　KM

私は2019年5月、今から2年8ヶ月前に自力整体をはじめました。

その頃は１ヶ月に1.2回通えば良いほうでした。

通い始めてすぐに悩まされていた脊柱管狭窄症の改善がみられ、坐骨神経痛がおさまりました。

2020年1月、2年前より自力整体に通う回数が増え定期的に週一は必ず通うようになる。

2020年4月最初のコロナの緊急事態宣言に伴いオンライン教室の開始で週一から週二に自力整体をする回数が増える。

2020年8月、1年半前から整食法を開始しゆったりと体重が落ち始める。

この1年半前の段階で体温が自力整体始める前が平熱が35.4度だったものが36.4度であることを確認。

ぎっくり腰になりやすかったこともあ、り筋トレや運動を避けていたのが腰痛に悩まされたくなった。

自力整体と整法を続けて明らかに体調がよくなり体力がついたことを受け、

一念発起2021年1月、一年前よりゆるく筋トレを開始。

〇自力整体を本気でやっていない時は、ゆるく右肩上がりだった体重MAXは

身長149cmで体重は62キロ

〇整食法を始めて半年弱経過の体重は58キロ

〇自力整体、整食法、筋トレを続けて1年経過。現在の体重は46キロ

人生のうちに何度もダイエットしましたが、20代中盤でぎっくり腰をやってからは

運動するとぎっくり腰になりダイエット断念、さらに食事制限をしてはリバウンドに悩んでいました。

今回は自力整体をすることで、まず懸案事項のぎっくり腰が治まったこと。

体幹が知らず知らず自力整体で鍛えられ、体温が上がることで基礎代謝があがったこと。

上記踏まえて筋トレを始めたことにより、筋トレが有効になり効果をさらにあげ、体重の大幅減につながったと感じております。

また整食法により余計な間食をしなくなり、必要以上に食べることを求めなくなったことも大きいです。

ちなみに整食法をスタートしてからは風邪をひくこともほとんどなくなりました。

by 矢上 裕